クックマスターで『かぼちゃのポタージュ』を作ってみました。※YAMAMOTO クックマスター Shunsai(旬彩) ホワイト YE-CM61Wを使用しています。
こんにちは、ゆろぽんです。
クックマスターは、材料を切ってスイッチオン。たったの20分で、レストランで出されるような本格的ポタージュスープが作れちゃうのでご紹介します。
前の日に材料を用意しておけば翌日の朝食にもすぐに飲めちゃいます。
contents(目次)
クックマスター でかぼちゃのポタージュ
材料(できあがり430ml)
かぼちゃ | 250g(皮をむいて8ミリ暑さに切る) |
玉ねぎ | 50g |
固形コンソメ | 1個 |
水 | 400ml |
できあがり後に投入
塩こしょう | 少々 |
バター | 15g |
生クリーム | 40ml |
パセリ | みじん切り少々 |
※分量はYAMAMOTOの公式サイトより引用。
かぼちゃ250gは、だいたい1/4個くらいです。周りの皮をむくので少し大きめでもOK。玉ねぎは中くらいのもの1/4個がだいたい50gでした。最初なので計ってみました。
最初にちゃんと測っておくとこんなものかなと感覚がつかめます。
かぼちゃの皮をむいて8ミリ厚くらいに切って、玉ねぎは薄切り。水400ml、コンソメの素を入れてポタージュモードでスイッチオン♪
最初はやさしくそのあと結構大きな音がしてびっくりします。だいたい20分ほどで完成!そのあと20分くらいかき混ぜながら保温してくれます。
ちょっとピンボケしちゃったけど↓このラインまで材料を入れて作れば多少の誤差は気にしなくてもよさそうですね。
生クリームが無かったので出来上がりに牛乳を入れて、塩こしょうで味を調えます。
乾燥パセリをふって、大きめのスープカップにたっぷり3人分できました。4人分でも充分な量だと思います。
材料をセットして、食事の30分くらい前にスイッチを入れれば、できたてのスープが飲めちゃいます。
※濃厚な舌触りにしたい場合は、かぼちゃ200g、ごはん50g、他の分量は同じで調理してください。(YAMAMOTOの公式サイトより)
クックマスターで作る「かぼちゃのポタージュ」の感想
驚くほど感動的な、
と~ってもなめらかなポタージュができました!
ホテルやレストランで出てくるのと同じくらいと言っても過言ではありません。
かぼちゃの繊維とかいったいどこいっちゃったの!?っていうくらいなめらかです。
味つけはコンソメの素と塩こしょうだけなので、お好みで加減できます。
赤ちゃんの離乳食はもちろん、お年寄りの食事にも使えますね。
冷たいかぼちゃのポタージュが大好きなので、夏になったら冷蔵庫で冷やしてから飲みたいと思います。かぼちゃを切るのがちょっと大変なだけであとは簡単でした。
後日、キャベツの余ったところ、じゃがいも、玉ねぎで作ったらこれまた美味しかったです。キャベツの内側って残ってしまうのでこれはリピしたい!
野菜スープの本
そもそもなぜこのYAMAMOTO の『クックマスター Shunsai(旬彩) ホワイト YE-CM61W』を購入したかといえば、ダイエットとがんや生活習慣病予防のため『最強の野菜スープの本』を買ったことがきっかけでした。
この本のレシピは、写真も多くとてもわかりやすいです。そして作るのは、具だくさんの旬の野菜スープとそのスープをミキサーなどにかけてポタージュにしたもの。作り方はその2通りだけ。
あとは旬の野菜やくだものを使って組み合わせたレシピ、出汁の取り方などが書かれています。
この本がきっかけでポタージュスープを作るぞーっとブレンダーを探していました。
そんなときテレビ番組でこの『クックマスター Shunsai(旬彩)』を知り、あ!ブレンダーじゃなくてこれ欲しい!と直感的に思ったのでした。
これほどなめらかなポタージュスープが家で簡単にできるなんて。決して安い家電ではなかったけど買ってよかったです。
また何か作ったらレビューしたいと思います。
※こちらの記事の内容はご参考としてご活用下さいませ。ホットクックについての詳細や使い方は、公式HPなどでご確認ください。