日光へ旅行した際に宿泊した『中禅寺金谷ホテル』をご紹介します。
こんにちは、ゆろぽんです。
『金谷ホテル』といえば日光にある日本最古のクラシックホテル。歴史のある建物をひと目見てみたいと思っていました。
GOTOトラベルキャンペーンを利用すれば、いつもよりリッチなホテルに泊まれるかも!?と日光旅行を計画。
夫から『金谷ホテル予約したよ!』と言われて、やったーっと小躍りしたら、あれ?『中禅寺金谷ホテル』の方でした。
本家金谷ホテルの建物を見学してみたかったのですが、こちらのホテルも中禅寺湖のほとりにあってとても素晴らしく、都会の喧騒を忘れ、ゆったりとくつろぐことができましたよ。
contents(目次)
中禅寺金谷ホテルのロビー
緑に囲まれたホテルの窓から、美しい木々が見えます。
中禅寺金谷ホテルの宿泊情報
中禅寺金谷ホテルのお部屋
お部屋はスタンダードでそれほど広くはありませんが、ベッドが広めでゆったりしています。
ベッドは、シングルより少し大きなサイズ感でした。
ベランダの窓からは緑が見えます。
トイレとバスルーム。アメニティーは「ヴェーダロッソ ボタニカル」のセットが置いてありました。
大浴場のシャンプーはポーラのアロマエッセ。こちらのシリーズ、香りも使用感も好きです。
中禅寺金谷ホテルのアメニティー
お部屋のアメニティー
- 浴衣、丹前
- バスタオル、タオル
- 歯ブラシ
- ドライヤー
- ハンドソープ
- ヘアトニック
- スキンローション
- シャワーキャップ
- ヘアブラシ
など。
おすすめは宿泊者限定のラウンジ
2階にあるこちらのラウンジがとても素敵なのです。
香りのいいNEWBY(ニュービー)の紅茶やコーヒーとソファーがあります。
チェックインしてお部屋に荷物を置いたら、さっそくこちらでくつろいでしまいました。
中禅寺金谷ホテルのディナー
この日は、楽天トラベルで予約したディナースペシャルのコースでした。
オーガニックのノンアルスパークリングワイン。
「栃木しゃもと日光湯波のテリーヌ フォアグラのソース」とパン。バターの容器がほんのり温かくて、バターがなめらかなやわらかさ。
ごぼうのポタージュ。
「日光産ヤシオマス 二つの火入れ 栃木県産キノコのピュレとトリュフのヴィネグレットキャビア添え」
焼き方を変えたお魚が重なっていて、ふんわりとカリっとを両方味わえました。
「爽やかなソルベ」
お口直しにサッパリとした甘さでお料理がより引き立ちます。
「とちぎ和牛匠フィレ肉のポワレ 栃木赤ワインソース温野菜添え」
これぞメイン!やわらかなフィレ肉と添えられた地元産のお野菜も甘みがあって、本当に美味しいひとさらでした。
このとき結構お腹いっぱいになってきていたのに、別腹でした。
「トマトとクレソンのサラダ」
本日のデザートは、クリームブリュレとフルーツ、いちごのジェラート。
中禅寺金谷ホテルの朝食
朝食は、アメリカンブレックファースト。
付け合わせはハム、ベーコン、辛口ソーセージの中から、卵はスクランブルエッグ、プレーンオムレツ、フライドエッグ、ボイルドエッグから選べます。
「ハーブウォーター」と「ミニサラダ」
金谷ベーカリーのロイヤルブレッドとロールパン。
栃木県産いちごジャムをたっぷりつけちゃいました。
普段の旅行ではこんなにリッチなホテルに泊まることはないので、貴重な体験。とてもゆったりくつろぐことができました。
東照宮周辺は少し賑わっていましたが、日光のおもな観光地も人も車も少なく、閑散とした場所もありました。
個人にできることは微力ですが、また時間を見つけて地方の観光地に遊びに行きたいです。
中禅寺金谷ホテルのおみやげ
中善寺金谷ホテル売店
金谷ベーカリー”とちおとめのいちごジャム”や人気の焼き菓子”パウンドケーキ”。
「金谷ホテルの百年カレーパイ」は前日に予約をしてチェックアウト前に受け取りに行きました。
家に帰って温めて食べるとサックサクでちょい辛カレーがトロリ。丸いクッキー缶、いちごジャムなど旅の思い出に買って帰りました。
中禅寺金谷ホテルの基本情報
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アクセス |
東武日光駅からホテルのシャトルバス1時間 |
チェックイン |
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チェックアウト |
11:00
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※こちらの記事の内容は2020年8月の旅の記録です。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式サイト、旅行サイトなどでご確認ください。