『卵とハムとチーズのホットサンド レシピ!』をご紹介します。
こんにちは、ゆろぽんです。
アウトドアで人気のメニュー美味しくて簡単でおしゃれな『ホットサンド』。
コンロとホットサンドメーカーで作る『ホットサンド』は簡単で、しかも洗い物が少ないのです。
今回は、宿泊した「スノーピークグランピング」で作ったのですが、、、
うっかりしてたら焦げちゃいました(涙)。
なので、リベンジで成功した焦がさないように作るコツとレシピをご紹介します。
「スノーピークグランピング」では、前日にスタッフさんが用意してくれた「朝食セット」を広げてホットサンドを焼くだけ!材料も道具も揃っていてレシピ付きです!
ご家庭でもできるのでぜひ参考にしてみてください。
五十嵐邸ガーデン 新潟阿賀野リゾート【スノーピークグランピング】宿泊体験
contents(目次)
朝食セットに入っていたもの
朝食セットに入っていたもの
ケチャップ、バター、たまご、サラダ野菜、トマト、ハム、チーズ、ホットサンドメーカー、パン、包丁まな板、お皿、カトラリー類、安田ヨーグルト、ホットサンドのつくり方レシピ
出湯温泉パン工房の食パン。温泉マークの焼き印が可愛いのに、写真がないー(泣)。
「ホットサンドの作り方」説明書には、バウルーにと書いてありますが、イタリア製のホットサンドメーカーのことです。
用意されていたホットサンドメーカーは、バウルーでは無いと思います。
家の庭が広かったら、こんなテーブルセットが欲しいですねー。
最初に作った「ホットサンド」です。
見事に半分、、焦げちゃいましたーー。
コンロで焼く場合は真ん中に熱が集中するので、うっかりするとこんな風に火があたる部分が焦げちゃいますーーー。(うちだけじゃなく、他の棟の方も焦がしてました、笑)
「ホットサンド」は、子どもが小さかった頃によく作っていたですが、久しぶり過ぎて工程をすっかり忘れていました。
ですが、作り方を思い出したので気を取り直して、再挑戦!!
ホットサンドメーカーで作る直火「卵とハムとチーズのホットサンド」のつくり方
下準備
- 小皿に卵を割り、塩こしょう少々を入れかき混ぜます。
- ホットサンドメーカーにオリーブオイルをひいて温めます。
- ホットサンドメーカーが温まったら卵を入れ、スクランブルエッグを作ります。
- スクランブルエッグをお皿に取りだします。
- パンの片側にバターを塗っておきます。
- お好みで、サラダ野菜に塩こしょう、オリーブオイルで下味を付けます。
バターは、パンの両側に塗ってもいいのですが、用意されたバターの量が足りないので片側だけにしました。カロリーのことを考えると片側で十分です。
家庭で作る場合はお好みで!
焼き方
- ホットサンドメーカーにバターを塗った方のパンを下にして乗せます。(鉄板に当たる方がバター面)
- パンに、スクランブルエッグ、ハム、サラダ、トマト、チーズ、ケチャップを乗せます。
- もう一枚のパンをかぶせます。(こちらも鉄板に当たる部分がバター)
- コンロの真ん中に火が集中しているので、パンを挟んだホットサンドメーカーを左右に振りながらまんべんなく焼きます。
もうこれだけでおいしそー!
ふたを閉めたら、パンの真ん中に火が集中しないよう直火に付けず、少し浮かして左右に動かしながら端っこの方まで火が通るように焼きます。
ときどき開けて、焦げ目を確認するといいですよ。
いい焼き色になったらホットサンドメーカーをひっくり返して、反対側も同じように焼きます。家庭のコンロなら中弱火でだいたい片面2~3分くらいが目安です。
焼いている間にコーヒーの準備
夫がパンを焼いている間にコーヒーを淹れます。コーヒーを先に入れて飲みながらゆっくり焼いてもいいですね。
スノーピークのカップが大きめだったので、コーヒーの粉は少し多めにこのスプーンで軽く2杯くらい入れました。デロンギのポットも可愛い、家で揃えたら高いわー。
ホットサンドが完成しました~!!
「収納がまな板になっている包丁セット」スノーピークの商品をいろいろ試せて楽しいです。
『卵とハムとチーズのホットサンド』リベンジ、成功しました!
上手に焼けたし、宿泊先の「スノーピークグランピング」で用意された素材、地元のパンやトマト、野菜がおいしかったです。
家のフライパンでもフライ返しなどで工夫すれば作れます。ベランダなどで食べれば、アウトドア気分が満喫できそうですよ。
ほかの色々な具材でも作ってみたいですね。