こんにちは、ゆろぽんです。
東武アーバンパークライン増尾駅から徒歩5分ほどの場所にあるフレンチレストラン『ブラッスリー ペイネ』年に数回ほど行っています。(2019.1/31閉店)
追記:2019年1月31日閉店のお知らせをTwitterで知りました。本当に残念です。もう一度食べに行きたかった。45年間ありがとうございました。
contents(目次)
ブラッスリー ペイネ
車だと新柏方面から鉄塔通りをまっすぐ、左手に見える商店街ほのぼの通りの入り口を入ります。この道の先の右手にあります。最後まで歩くと増尾駅前に着きますよ。
ランチの黒板とペパーミントグリーンのドアーが目印です。フレンチカラーのテントをお見逃しなく。うっかり通り過ぎずに見つけてくださいね。
壁に飾られているのはフランスの画家”ペイネ”の絵です。線画が美しいリトグラフの作品。先代のお父様がお好きだったそうです。
フランスは若いときに行ったことがあるので、フレンチのお店に来るとどこか懐かしい感じがしてその空間にいるのが好きなのです。
奥のお部屋のソファーもグリーンで統一されています。
壁に掛けてあるおすすめ単品メニュー。ワイン片手に楽しめます。
ペイネのメニュー
柔らかなお肉がお好みなら特選牛フィレランチ。ランチのみの特別コースだそうです。
おすすめのペイネランチ1,780円~は、メインを4種から選びます。女子会に嬉しいおかわりドリンク150円もありますよ。
今日のランチは何にしようかな?
いつものペイネランチコースを注文しました。
バケットが温かいうちにバターを塗っていると、美しい前菜が運ばれてきましたよ。
前菜は、にんじんとカボチャのテリーヌ、真ん中はコールスロー、鴨肉、サーモン、温かいコーンのキッシュはパイ生地がサクサクです。
メインは白身魚と小海老のカツレツ、タルタルソース添え。切ったところを撮ればよかったです。ついつい食べるのに夢中になってしまった~カリッと揚がった衣の中にほかほかのお魚と小海老が入っています。
オーストラリア産牛リブロース(150g)のグリル、シャリアピンソース(すりおろしたタマネギとにんにくのソース)1936年(昭和11年)に日本に訪れたオペラ歌手のフョードル・シャリアピンさんが、帝国ホテルのシェフに作らせたソースが始まりだとか。
デザートは、白ワインのプリン、アールグレイのシフォンケーキ、ピスタチオのアイスクリーム。
ほろ苦いコーヒーとスイーツの甘さが、至福のひとときです。
ポイントカード(お会計のときに作ってもらえます。詳細はお店HPにて)
だいぶ貯まってきました。また来ます。ご馳走さまでした。
おまけ:以前にランチで食べたときの写真です。まだ食べたことのないパスタランチも食べてみたいな。
ブラッスリーペイネの店舗情報
※こちらの記事の内容は、2018年9月に来店したときのものです。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細はお店HPなどでご確認ください。