名古屋旅行で初めて食べたあんかけスパゲッティ!家でも作ってみたくて、”おうちで名古屋めし第一弾”『ヨコイのあんかけスパゲッティ』を再現してみました。
contents(目次)
ヨコイのあんかけスパゲッティって?
こんにちは、ゆろぽんです。
名古屋名物「あんかけスパゲッティ」の元祖スパゲッティハウス・ヨコイの人気メニュー。創業当時から愛されているオリジナルミートソースは、名古屋周辺ののスーパーやコンビニ、オンラインショップでも購入できます。
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こちらが、名古屋旅行で買って帰ったスパゲティ・ハウスヨコイのソースとスパゲッティ。ソースは「創業の味」と「現在の味」の2種類があります。今回購入したのは「現在の味」1箱4人分。中にレトルトソースが2袋入っているので2人なら2回分です。
箱の裏には材料とつくり方の説明がありますよ。
ヨコイのあんかけスパゲッティ・材料とつくり方
材料(4人分)
ヨコイのソース
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1箱(4人分500g)
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ヨコイのスパゲッティ
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1袋(1袋450g)
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ウインナー
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8本(斜め薄切り)
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ハム
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4枚(細切り)
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ピーマン
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2個(細切り)
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玉ねぎ
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1個(薄切り)
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マッシュルーム
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1缶(薄切り)
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※こちらは基本の材料です。ベーコンやひき肉、しいたけやしめじなど、アレンジいろいろ広がりそうですね。
つくり方
- 大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、麺(11~13分くらい)をゆでる。
- フライパンを熱し、ウインナー、ハム、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームなどの具材を炒める。火が通ったら取り出しておく。
- ゆで上がった麺の水気を切り、フライパンにラードまたはサラダ油を熱し、麺を炒める。
- 炒めた麺を皿に盛り、温めたソース※をかけ炒めた具材を乗せたらできあがり。
お鍋にたっぷりのお湯を沸かしてスパゲッティを茹でます。我が家では愛用しているホットクックで作ってみました。
ホットックの手動→麺→12分でセット。お湯が沸いてきた途中で一時停止してソースを入れて温めちゃいました。
お湯が沸くあいだに具材を切ります。
お湯が沸いてピピッと鳴ったら鍋に加えると表示されます。(先ほど温めておいたレトルトソースは取りのぞいて)塩小さじ2くらいと、サラダ油またはオリーブオイル少々(麺がくっつくのを防ぎます)を加えて麺を入れます。
ホットクックで麺を茹でると吹きこぼれの心配もなくて、気にせずソース作りに集中できて楽です。
麺を茹でている間に具材を炒めます。ここで普段なら塩コショウをしたいところですが、ソースの味がかなり濃いので必要ないですよ。
粉チーズが無かったので、スライスチーズを入れてみました。もう1つフライパンが無ければ、炒めた具材は別皿に取りだしておきます。
ちょっとピンボケ。このスパゲッティーすくい、実はトングより麺がすくいやすい。ゆで玉子もすくえるし、麺も計れる便利グッズです。
フライパンに、ラードまたはサラダ油を大さじ1くらい熱し、ゆで上がった麺を炒めます。
器の中央に炒めた麺をよそって、温めたソースをかけてから具材を乗せます。お好みで粉チーズやタバスコなどをかけてもいいですね。
野菜を切って炒めるだけで、簡単にスパゲッティ・ハウス ヨコイ あんかけスパゲッティが再現できちゃいました。ミニサラダを添えて、おうちで『ミラネーズ』のできあがり!「う~ん!これぞお店の味だ~この太麺がたまらんっ」
ソースはコショウがかなり効いていて、関東出身の人には馴染みのない味付け。ちょっと苦手な人もいるかもしれません(じつは私がそう)。夫は気に入ってまた食べたいとオンラインショップで大人買いしていました。
今回は、旅先で出会ったおいしいものを家で再現してみました。またひとりケンミンショーしたいです。ごちそうさまでした!
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