友人と迎賓館赤坂離宮の見学のため四ツ谷へ出かけました。
この日のランチは駅から徒歩6分ほどの場所にある『ジャスミンタイ 四谷店』。本格的なタイ料理が食べられるお店です。
contents(目次)
ジャスミンタイ 四谷店の営業時間
営業時間 |
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定休日 |
無休(12月31日~1月1日)
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テイクアウト |
可(月~金)11:00~15:00(L.O.14:30)
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予約詳細 |
※こちらの情報は2019年8月時点のものです。
サワディーカー!ゆろぽんです。(サワディーカーは、タイ語で女性のこんにちはという意味です。ちなみに男性はサワディカップです)
ジャスミンタイ 四谷店の内観
店内はほぼ満席に近い状態。ご家族連れも多かったです。奥の写真はタイ国王のものだと思います。タイの方たちは王室をこよなく愛し、とても大切にされているそうです。
『ジャスミンタイ』は、タイ国商務省認定レストラン。
日本にいながら本場のタイ料理を味わえるレストランの証
「タイ・セレクト」レストラン
タイ国商務省の厳しい審査に合格したレストランに与えられる基準認定証。
本場のタイの味付けを再現した質の高い料理、ハイレベルのサービス・タイらしい雰囲気を提供するレストランの証です。(公式サイトより引用)
ジャスミンタイ 四谷店のホリデーランチ
土日祝日「ホリデーランチメニュー」各1,200円(税別)
- タイ焼きそば
(サラダ・スープ・デザート付) - チキンバジル炒め
(サラダ・スープ・デザート付) - タイ風野菜炒め
(サラダ・スープ・デザート付) - トムヤムクンラーメンセット
(チャーハン・サラダ・デザート付) - 蟹のカレー炒めセット
(サラダ・スープ・デザート付) - 海老ココナッツカレーセット
(サラダ・スープ・デザート付) - グリーンカレーセット
(ライス・サラダ・デザート付) - シーフードチャーハン
(サラダ・スープ・デザート付)
写真はピンボケですが、ランチは各曜日でメニューが変わって平日は950円からでお得。
タイの人々は
”曜日の色を身につけると縁起が良くなる、自分の生まれた曜日の色をラッキーカラーとして大切にしているとか。曜日ごとに神様がいる”
と信じられているそうです。
ちなみにこちらのメニューも色分けしてありました。
- 日曜日は赤
- 月曜日は黄色
- 火曜日はピンク
- 水曜日は緑
- 木曜日はオレンジ
- 金曜日は青色
- 土曜日は紫
私もさっそく自分の生まれた曜日を調べてみたら土曜日生まれでした。紫色の洋服やアクセサリーはあまりもってないけれど、ちょっと意識して探してみたいです。
下の方にご飯のおかわり、辛さの調節ができます。と記載されていました。行かれる方は店員さんに確認してみてくださいね。
ドリンクメニュー、マンゴー、ココナッツ、ライチなどトロピカルなジュースが豊富。独特の香りと甘さのタイティーもあります。
装飾、家具や壁飾り、タイらしい雰囲気。
今日のランチは何にしようかな?
「トムヤムクンラーメンセット(チャーハン・サラダ・デザート付)」1,200円を注文しました。米麺(フォーに似ているけれど米粉から作ったクワイティアオというものらしいです)
もちもちっとした食感です。具材はパクチー、海老、イカ、もやしなど。
この酢っぱ辛いスープが好きで癖になります。辛さ目安のトウガラシマークは1つ思ったほど辛くありませんでした。。ミニサイズの生春巻きとチャーハン、デザートのタピオカ付き。
友人は「チキンバジル炒め(サラダ・スープ・デザート付)」 1,200円を注文。ミニ生春巻きと野菜スープ、ミニデザートのタピオカ付き。
大きなひき肉がごろごろと、トウガラシマークは2つ。こちらもそれほど辛く感じませんでした。(個人の感想ですが)トムヤムスープの方が熱いからか辛く感じました。
ぷっくり輝く目玉焼き。
アジア系のお店に行くと必ずといっていいほど、注文してしまう「グァバジュース」。
タイ料理はいつから日本で気軽に食べられるようになったのでしょう。いつの間にか浸透していてお店を選ぶ選択肢のひとつに入るようになりました。
お店の雰囲気も素敵で、お値段もリーズナブル。他の料理も気になるし、夜は女子会で盛り上がりそう。また食べに来ます。ごちそうさまでした。
ジャスミンタイ 四谷店の店舗情報
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※こちらの記事の内容は、2018年8月に来店したときのものです。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式サイト、食べログなどでご確認ください。