『エミール 水辺のワッフルカフェ』群馬県立館林美術館の中のカフェ

『emile（エミール）』をご紹介します。

 

 

こんにちは、ゆろぽんです。

 

『emile（エミール）』は、多々良駅から1㎞ほど、群馬県立館林美術館内にあります。

 

 

館林駅から多々良駅まで電車に乗って徒歩で行くつもりでいましたが、館林駅から美術館前までミニバスが出ていました。バスだと約15分ほどで到着します。

 

レストラン利用のみなら入館料はかかりません。

 

12月の中旬、友人を誘って美術館の展示と多々良沼に白鳥が来ているというのでやって来ました。

 

 

emile（エミール）の営業時間

営業時間	10:00～17:00
定休日	月曜日
駐車場	あり

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

 

emile（エミール）の内観

 

 

全面ガラス張りの窓から広い庭と美術館の建物が見えます。

 

 

鴨がたくさんいましたよ。

 

emile（エミール）のメニュー

 

 

店名の由来
店名はベルギー出身の画家であるエミール・クラウス（Emile Claus）より。
19世紀後半に盛り上がりを見せた印象派の一人として、自然の中で暮らす人々を巧みな光の描写で表現しました。彼が掲げたテーマは「自然と人間」。これは館林美術館の掲げるテーマでもあります。日本遺産に指定された豊かな里沼の自然も、まるでエミールが描いていた風景のよう。日本国内ではあまりメジャーではありませんが、ぜひ皆さんに知って頂けたら嬉しいです。国や時代を超えた芸術に思いを馳せつつ、自家製ワッフルとここだけの景色を。

 

メニューは、地元産「百年小麦」を使ったワッフルやパスタが食べられます。

 

 

看板メニュー「ソーセージ＆ベジプレート」1,584円

 

 

群馬県産小麦の「日替わり生パスタ」1,144円

 

 

 

 

 

※写真のメニューや価格は2023年12月の情報です。ご参考としてご活用下さいませ。詳細は公式サイトなどでご確認ください。

 

”ソーセージ＆ベジプレート”と”日替わり生パスタ”を注文♪

 

「ソーセージ＆ベジプレート」1,584円

 

 

大きなソーセージと新鮮な野菜サラダ、ワッフルが2片乗っています。

 

 

日替り生パスタ「ジェノベーゼ」1,144円

 

もちもち食感の生パスタと大きめにカットされたベーコンに濃厚なジェノベーゼソース。

 

どちらもとってもおいしかったです。

 

美術館の展示を見たあともう一度お茶とワッフルをいただきたかったのですが、展示内容が素晴らしすぎて時間いっぱいじっくりと見入ってしまいました。

 

結局、時間が足り無くて多々良沼の白鳥は見に行けませんでした。

 

今回はバスの運転手さんも、美術館のスタッフさんも帰りに駅前で立ち寄った居酒屋さんもとても人当たりが良くて親切で、群馬の方って温かいなと感じました。

 

こんなにいいところなのに人が少なくてもったいないと思いつつ、たくさんの方に押し寄せられても困るなと思ったのでした。

 

また早起きして伺います。ごちそうさまでした。

 

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emile（エミール）の店舗情報

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※こちらの記事の内容は2023年12月に来店したときのものです。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式サイトなどでご確認ください。

 

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