『弘道館』梅も見事な水戸駅近くの観光スポット

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水戸に来たけれどあまり時間が無い、でも少しは観光したい、そんなときにすぐ行ける駅ちかの水戸観光スポットをご紹介します。

 

弘道館

 

こんにちは、ゆろぽんです。

 

駅ちかの水戸観光といえば弘道館(こうどうかん)です。

 

弘道館は、水戸駅北口から徒歩で10分ほどの場所にあります。公式サイトのアクセスにとても詳しい説明があります。

 

日本最大規模の藩校 江戸時代の総合大学

弘道館(こうどうかん)は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭が、天保12年(1841年)に開設した日本最大規模の藩校です。
最後の将軍徳川慶喜は、幼少期に弘道館で学び、大政奉還後ここで謹慎生活をおくりました。
幾度の戦火を免れた正門、正庁、至善堂は国の重要文化財に指定されています。公式サイトより引用。

 

 

 

弘道館

 

この門の柱には、水戸藩の藩内抗争の最後の激戦といわれる明治元年(1868年)の弘道館の戦いで生じた弾痕あとがあります。

 

 

弘道館の営業時間など

2/20~9/30
9:00~17:00
10/1~2/19
9:00~16:30
休館日
12月29日~12月31日
入館料

大人400円、小中学生200円、シルバー(70歳以上)200円団体(20人以上)大人300円、小中学生150円、シルバー(70歳以上)200円※小学生未満は無料(ほか免除、割引などあり)

駐車場
あり
詳細

公式サイト

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来館前にご確認ください。

 

 

 

建物の中には書物や絵図、農人形、慶喜公が使用した長持などが展示されていました。大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一の展示も開催されていました。

 

 

 

弘道館の梅も見事です

 

 

 

水戸で梅といえば偕楽園が有名ですが、ここ弘道館の梅もとても綺麗です。正面には大きな桜の木があるので今度は桜の時期にも来てみたいです。

 

 

思いのほか写真を撮っていませんでした(汗っ)。

 

 

徳川斉昭公像水戸城大手門も弘道館を出てすぐにありますのでお立ち寄りください。

 

 

「青天を衝け」で盛り上がりを見せているかと思いきや平日だったので、静かな水戸市内観光でした。

 

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※こちらの記事の内容は2021年3月の旅の記録です。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式サイト、旅行サイトなどでご確認ください。

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