アイリスオーヤマの低温調理器を購入したのでさっそく『ローストビーフ』を作ってみました!
こんにちは、ゆろぽんです。
以前から欲しかった低温調理器ですが、取り扱いはむずかしいのかなあ?できるかしら~?と購入するのをためらっていました。
買って使ってみてびっくり!
低温調理器といえば代表的なメニューはやっぱり『ローストビーフ』ですよね。初めてなのに想像以上に簡単!しかもお店みたいに美味しくできました。
躊躇せずに早く買えばよかったです(笑)。
今回は、サニーレタス、玉ねぎ、赤、黄パプリカ、人参のうす切りなどをサラダにして出来上がったローストビーフをたっぷりと乗せてみました。
クリスマスやパーティーメニューにも大活躍!失敗知らずの美味しいレシピです。
低温調理器でローストビーフのつくり方
こちらのレシピはアイリスオーヤマの付属レシピ本を参考にして作りました。
用意するもの
低温調理器、耐熱のジッパー袋またはポリ袋、大きめの鍋
材料
牛ももかたまり肉 |
500gくらい
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塩、こしょう |
適量
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にんにく |
すりおろし又はチューブ
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ローリエ |
1枚
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砂糖 |
大さじ2
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しょうゆ |
大さじ2
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赤ワイン |
大さじ2
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玉ねぎ |
1/2個、みじん切り
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つくり方
①鍋に水を入れて低温調理器の温度を57℃、3時間にセットします。
②今回は「オーストラリア産牛ももローストビーフ用かたまり肉」476gを使用。
お湯の温度を上げている間に下味を付けます。お肉の水分をキッチンペーパーで拭き取り、ポリ袋に肉を入れ塩こしょう、にんにくすりおろしを揉みこみます。
この”粗びき塩こしょう”にハマっています。普段のお料理にもとっても美味しいのでおすすめです!
設定温度になるとピピーっと鳴ります。
③お湯の準備ができたら水圧で空気を抜きながら(圧縮袋のような感じ)肉の入った袋を沈めます。
ジップロック フリーザーバッグ M 90枚入(44円 / 枚)
食品用ポリ袋 80枚 冷蔵・冷凍から湯せんまで(5円 / 枚)とにかく安い!漬け込みや保存調理などにじゃんじゃん使えます。
袋はクリップなどでとめるか結んで鍋に固定しています。ジップロックなら沈めてしまっても大丈夫です。
④3時間経ってピピっと鳴ったら、肉を袋から取り出します。熱したフライパンにサラダ油を入れ、肉の表面に焼き色を付けます。
⑤焼き色がついた肉を新しい保存袋や密閉容器などに入れます。粗熱が取れたら冷蔵庫でひと晩置きます。
玉ねぎソースを作る
- 肉を焼いたフライパンに、ポリ袋に残った肉汁、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ2、赤ワイン大さじ2、玉ねぎのみじん切りを入れ、炒め煮をして玉ねぎソースを作ります。
- 玉ねぎソースも密閉容器などに入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。
- 翌日、できあがった『ローストビーフ』を薄切りにしてソースをかけ、早めに食べきるようにします。
アレンジレシピ
- ローストビーフサラダ
- ローストビーフサンド
- ローストビーフ丼
- ローストビーフ寿司
- ピンチョス風オードブル
など、いろいろアレンジして食べたいです。副菜にマッシュポテトやアボカド、クレソンなどを添えるとお肉との相性がいいですよ。
次はステーキ肉を調理してみたいです。
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わが家では、アイリスオーヤマの低温調理器を使用しています。
充実のレシピサイトとお洒落なキッチンに似合うBONIQの低温調理器も気になります。
※こちらの記事の内容はご参考としてご活用下さいませ。低温調理器についての詳細や使い方は、メーカーの公式サイトなどでご確認ください。