先日テイクアウトした『ビリヤニ』がおいしかったので、自宅で作ってみました。

こんにちは。ゆろぽんです。
『ビリヤニ』とは見た目はカレー味のピラフのようなインドやアジアのごはん料理です。正式なつくり方を調べてみるとバスマティライスというお米を茹でたり蒸したりするらしく、その行程は日本人には馴染みもなくハードルが高そうです。
今回は、家庭でも簡単に再現できるように、クックパッドなどのレシピサイトを参考に炊飯器で炊き込みご飯風の『ビリヤニ』を作ってみました。
contents(目次)
炊飯器でビリヤニの材料とつくり方
ビリヤニの材料(4人分)
| 米 |
3合
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| 冷凍コーン |
適量
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| みじん切り野菜 |
玉ねぎ、にんじん、ピーマンなど適量
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| コンソメ |
2個
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| カレー粉 |
大さじ1
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| ローリエ |
1枚
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| 赤唐辛子 |
1本
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| コリアンダー |
少々
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| シナモン |
あれば1本またはパウダー
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※米はジャスミンライスを使用しました。お子さんがいるご家庭は赤唐辛子を抜いてください。
A
| 鶏もも肉 |
2枚(ひと口大に切る)
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| ヨーグルト |
無糖大さじ3
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| 玉ねぎ |
すりおろし1/4個
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| にんにく |
すりおろし適量(チューブでOK)
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| しょうが |
すりおろし適量(チューブでOK)
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| カレー粉 |
大さじ1
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| 塩 |
小さじ1/2
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| こしょう |
少々
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| ガラムマサラ |
少々
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| ターメリック |
少々
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| チリパウダー |
少々
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※スパイスは、一度に揃えるのは大変です。ガラムマサラがあれば、あとは無くてもOK。辛いのが好きな方はチリペッパーを多めに入れてください。
付け合わせ
| ナス |
1~2本
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| ミニトマト |
6~8個
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| パプリカ赤と黄 |
各1/4個
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| 冷凍いんげん |
8本
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| オリーブオイル |
大さじ1
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| 塩こしょう |
各少々
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炊き方
- Aをビニール袋に入れ揉みこみ、冷蔵庫で30分くらいおく。
- 米は洗って水に浸しておく。
- 炊飯器に洗った米を入れ、水はメモリより少し少なめに入れる。
- コンソメ、カレー粉、スパイス類、冷凍コーン、みじん切り野菜を入れる。
- Aの鶏肉を漬け汁ごと全部入れる。
- ローリエは半分にちぎり、赤唐辛子は種を抜いて半分にちぎって乗せて炊飯する。
- 炊きあがったら鶏肉、ローリエ、赤唐辛子をのぞいて混ぜ合わせる。
- ごはんを皿に盛り、鶏肉と付け合わせを乗せて盛り付ける。
※パクチーを乗せても美味しいです。

つけ合わせ
- ごはんを炊いている間につけ合わせを作ります。
- ナスとパプリカはひと口大に切る。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、ナス、パプリカ、冷凍いんげん、ミニトマトを炒めて塩こしょうをする。
今回は、ジャスミンライスを炊きました。本来はインド米のバスマティライスを使うようですが、バスマティライスは炊くのではなく茹でて食べるのだそうです。Amazonに売っていますが意外と高いですよね。
ジャスミンライスならタイカレーを作ったり、何かと使いまわしがきくので夏になると買っています。
つけ合わせの野菜は、ズッキーニやエリンギ、オクラなどお好みで!余ったらパスタに添えてもいいですよ。
みじん切り野菜はコープの国産みじん切り野菜ミックスを使用しました。
市販のバターチキンカレーをかけて食べるともっと美味しいですよ。
ついでにマンゴーラッシーを添えたらもうお店みたいです。
マンゴーラッシー(2杯分)
| マンゴージャム
または冷凍マンゴー |
大さじ3
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| 無糖ヨーグルト |
100g
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| 牛乳 |
200ml
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| はちみつ |
大さじ1
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| レモン汁 |
適量
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| 氷 |
5~6個
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※分量はだいたいです。甘めが好きな方はジャムやはちみつを多めにしてください。
つくり方
- マンゴーラッシーはすべての材料をミキサーにかける。
冷凍の野菜ミックスはコープの”国産野菜のみじん切りミックス”を常備しています。冷凍コーンや冷凍いんげんといった冷凍野菜はあると本当に便利ですよね。
玉ねぎやにんじんのみじん切りは面倒だなって思うときに、これがあるとチャーハンやスープにすぐ使えて本当に便利!
とくに最近は、リモートワークで家族が家にいて食事を作る回数が増えたのでとても助かっています。
