『スペイン菓子工房ドゥルセミーナ』守谷でアンダルシア地方発祥のほろほろ”ポルボロン”

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スペイン菓子工房ドゥルセミーナをご紹介します。

 

守谷 スペイン焼き菓子 ドゥルセ・ミーナ

 

こんにちは、ゆろぽんです。

 

スペイン菓子工房ドゥルセミーナ守谷駅より徒歩10分ほど。

 

または、守谷駅東口関東鉄道バス(乗り場1)取手駅行きまたは大橋行きに乗り「ひがし野中央」バス停下車すぐの場所にあります。

 

 

駐車場は店舗前の道路を渡った所にあります。

 

 

 

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スペイン菓子工房ドゥルセミーナの営業時間

営業時間
10:00~18:00
定休日
水曜日
駐車場
あり

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

 

ドゥルセミーナで買える”スペインの焼き菓子”

 

スペインの焼き菓子ってあまり馴染みがありませんよね。店内にはそんな疑問にお答えするお菓子についての説明などが可愛く展示されていました。

 

ドゥルセミーナ スペイン菓子 守谷

 

 

ドゥルセミーナ スペイン菓子 守谷

ロスコ・デ・アニス

カラフルでポップなお洒落なロゴ入りの包み紙。手に取るだけでワクワクします。

 

マンテカード(Mantecado)

 

 

店内にあったカードには、スペイン、アンダルシア地方発祥のお菓子”ポルボロン”のほか、マンテカード(Mantecado)、ロスコ・デ・ヴィノ(ワインのリングクッキー)、トゥロン、リンゴのタルト、ロスコ・デ・アニス、シェリーブランデーのフルーツケーキ、チョコレートケーキ(販売期間:11月~3月中旬)、チュロス(販売期間:1月中旬~3月中旬)などなど。

 

たくさんの焼き菓子のポイントが書かれていました。

 

 

左から「ルシエンテ」キラキラ光るという意味のクッキー「ペルニーリャス」ラード使用のクッキー「フロール」お花の形の油で揚げた伝統菓子。

 

 

栗のビスコチョ、リンゴのビスコチョ、リンゴのパウンドケーキ。くるみとレーズン入り(販売期間:秋~冬期)など。

 

 

焼き菓子の詰め合わせは、贈り物に喜ばれそうです。

 

 

※写真のメニューや価格は2023年10月の情報です。ご参考としてご活用下さいませ。詳細は店舗公式サイトでご確認ください。

 

おうち”おやつ”用に少しづつ購入しました。

 

 

色々味見して見たくて、ひとつづつお買い上げ。赤い紙袋にはポルボロン2個(友人に)、これ全部で2,000円くらいでした。

 

 

「かぼちゃのコカ」「ポルボロン」「マンテカード」自宅でおやつにいただきました。

 

「かぼちゃのコカ」は、しっかりした固めのパウンドケーキ。「ポルボロン」「マンテカード」は、ほんのりとした甘みでホロホロと口の中で溶けてしまいます。

 

 

普段はコーヒーだけど、このクッキーは紅茶にしてみました。ほうじ茶や緑茶など好みのお茶ならなんでも合いそうです。

 

おいしかったです。また買いに行きます。ごちそうさまでした。

 

娘がプレゼントしてくれた”猫の紅茶”。

 

 

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ドゥルセ・ミーナの店舗情報

関連ランキング:洋菓子 | 守谷駅

 

※こちらの記事の内容は2023年9月に来店したときのものです。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式サイトなどでご確認ください。

 

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