『鳥竹総本店』をご紹介します。
こんにちは、ゆろぽんです。
『鳥竹総本店』は、渋谷にある老舗の焼き鳥屋さんです。平日の夜もサラリーマンや学生さんで賑わっていてなかなか入れない人気店です。
この日は日曜日でしたが、少し並ぶと割と早めに入店できました。
平日の方が混んでいますが、土日祝日は外国人のお客さんも多くて、結局いつでも混んでいます。
もし入れなかったらここから2丁目店も近いので行ってみてください。
contents(目次)
鳥竹の営業時間
営業時間 |
|
定休日 |
なし
|
喫煙 |
喫煙可・禁煙席(総本店のみ)あり
|
予約 |
|
テイクアウト |
可(総本店のみ)
|
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
2丁目店はお昼から営業しているので、ランチにも昼呑みにも利用できますね!
鳥竹総本店の内観
この日は日曜だったのでカウンター席のある1階は、禁煙でした。
2階が喫煙、1階は平日喫煙で土日祝日は禁煙。地下は禁煙席です。ここからすぐの「鳥竹2丁目店」は全席喫煙席だそうです。
鳥竹総本店のメニュー
焼き鳥は大串で1本300円から。普通の居酒屋の焼き鳥と比べたら本当に大きいです。油断していろいろ頼むと食べきれませんよ~。
とりあえず1本づつ何人かでシェアするのがおすすめです。お隣のテーブル席のカップルはおみやげにしてもらって帰っていました。それでも何か残していたかな。
焼き鳥以外のメニューも結構、量が多いです。残すのはもったいないので様子を見ながら注文しましょう(混んでると少し時間かかりますけどね)。
ソフトドリンク各種とお水はミネラルウオーター300円。焼きものやごはん物は、おみやげに出来ます。
”うなぎ”はその日の時価です。黒板にこの日の値段が書かれています。
※写真のメニューや価格は2019年7月の情報です。ご参考としてご活用下さいませ。詳細は店舗様までご確認ください。
なにを食べても大きくて絶品!”煮こごり”と名物”焼き鳥丼”ほか
「緑茶割り」450円と「梅酒ソーダ」500円を注文。お通しは、甘じょっぱいさつま揚げ入りの「切り干し大根」が来ました。
「皮」300円(塩)皮がパリッとしていて焦げ目が香ばしく、わさびがピリッと。これがまたおいしいんですよ~。
「煮こごり」500円。薄切りの生姜が乗ったぷりモチの煮こごり。お肉も入ってボリューム満点。写真だとわかりにくいけどこれまた大きい。
3人くらいで食べても2個づつでちょうど良いかも。おいしいので2人で食べちゃいましたけどね。
奥から「やきとり」300円「ボンボチ」350円「笹身」320円、(ぜんぶ塩)
ひとつひとつのお肉がとても大きくて柔らかい!!
お肉食べたーって感じです。とくに私はこのむちっとしたボンボチがイチオシです。
「つくね」320円と「とりきも(レバー)」300円。両方ともタレ。
レバーがふんわりと焼かれていて、こちらもと~ってもやわらかいです。
レバー苦手な人も一度は食べてみてほしい一品です。この日売り切れていた”そり”食べたかったなー。
「手羽」(タレ)650円。これも大きくてジューシー、焼き加減が絶妙。骨付きを手でがぶり。
「厚あげ」480円。だいぶお腹が苦しくなってきちゃって1個しか食べられなかったけど。じっくりと時間をかけて焼いているのでしょうね。
お豆腐がぜんぜん水っぽくなくて外側がパリッと。
お醤油をかけて、ふわふわしたかつおぶしとねぎといっしょいに口に入れたら予想以上にアツアツでハフハフ食べました。
〆の「やき鳥丼」950円。やきとり2本とレバーが1本乗っています。
注文するときに、お店の方から「レバー大丈夫ですか?」と聞かれます。
苦手な場合は、やきとりを3本にしてくれるので安心です。逆にやきとりを3本食べたい人はレバー苦手なふりしてもいいかも、笑。
あれ?でもやきとりが1本300円でしょう?3本乗って900円、ごはんとお吸い物とお新香の代金は50円てことですかー!?
下の写真は、以前に食べたメニュー。
「チキンライス」800円。
「皮ぽん酢」480円。
何を食べてもおいしかったです。ごちそうさまでした!また食べに来まーす。
\周辺の投稿もぜひ!/
あわせて読みたい!
鳥竹総本店の店舗情報
※こちらの記事の内容は2019年7月に来店したときのものです。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式サイトなどでご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリック頂けますと励みになります!