女子旅2泊3日⑤山中温泉から金沢へ尾山神社で御朱印

女子旅2泊3日④片山津温泉とロイヤルホテル山中温泉河鹿荘のつづき。3日目、北陸旅行最終日は河鹿荘ロイヤルホテルの朝食バイキングからはじまりました。

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ロイヤルホテルの朝食バイキング

加賀野菜や地元の調味料を使ったお料理のバイキングです。窓の外は相変わらず美しい鶴仙渓（かくせんけい）の緑が広がります。

バイキングマップがあるのでわかりやすく親切ですね。

こちらのホテルでは井村商店のお醤油を使用しているそうです。

サラダバー、温泉たまご、トマトジュース、しらすおろし、お粥などなど少量づつ色々食べました。加賀野菜の金時草を使った料理もありましたよ。

近くに座っていた泊り客が品数少ないなぁと話していたけれど、私には充分でした。朝からそんなに食べられなし。ヨーグルトとコーヒー。キャラメル味のパンがおいしかった。

山々に囲まれたステキなレストラン。山中温泉は緑が色濃く本当に気持ちがいいです。

送迎バス

ホテルの送迎バスで加賀温泉駅までは約20分くらいかかります。

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早めに駅に到着したので、この旅で友人たちと話題になったおとなり富山県の人ならみんなが持っている！？というおなかのお薬『熊参丸』を駅前のマツキヨに探しに行きました。

すると開店前のマツキヨに数人の行列が？？

安室コスメ

安室ちゃんの限定コスメの発売日で並んでいたんだそうです。

開店前に整理券が配られすでに完売でした。（安室ちゃーーん、加賀のファンの子たちが朝から並んでましたよー）そして残念ながらおなかの薬『熊参丸』は売っていませんでした。

さてさてこれから金沢へ戻ります。

加賀温泉に別れを告げ、再び金沢に到着。来たときと同様ホテル金沢に荷物を預けて身軽に観光地へ。

金沢駅からおもな観光名所まではバスが便利です。しかも土日祝日限定100円！のまちバスで21世紀美術館へ向かいました。

金沢の観光はバスがとても便利！

金沢駅前のバス乗り場では「○○方面行きは○番のバス停からです」というアナウンスがされるので初めてでも迷いません。窓口や各乗り場などにスタッフもいますから、わからなければすぐに聞けます。
北陸鉄道バスの1日フリー乗車券は500円で「城下まち金沢周遊バス」と「兼六園シャトル」金沢市内中心部の指定エリア内の路線バスにも一日乗り放題。割引対象施設で1日フリー乗車券を提示すると当日に限り入場料が割引されます。
メリット：どのバスも1区間200円なので3回乗れば元は取れます。割引施設の利用があればさらにお得です。
デメリット：JR路線バス、まちバス、金沢ふらっとバスには乗車できません。

1日フリー乗車券は購入しませんでした。市内にはたくさんのバスが走っていてバス停もたくさんあります。

正直観光客にはどのバスがどれなのか探すのが面倒です。

それに金沢市内はそれほど広くありません。行きたい観光地までバスに乗ったら、あとは適当に歩いて観光。

疲れたら金沢駅行きのバスに乗って戻れます。

ちなみに一日目のランチで行った近江町市場までは金沢駅から徒歩で行きました（15分から20分くらい）

私が金沢を観光した際、バスに乗った回数はまちバスを入れて1日2回から3回。

料金は300円から500円です。

1日フリー乗車券を買うとしたら、金沢駅周辺のホテルに宿泊して朝から夜までめいっぱい観光するときだと思います。

21世紀美術館は屋外に体感型のオブジェや施設内のショップ、一部の展示には入場料はかかりません。（施設内の企画展はチケット（有料）が必要です）。

あのプールの中に入るにはチケットが必要で上から見るのは無料です。