『タイ食堂 サワディー』守谷にある安くておいしいタイの家庭料理

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こんにちは、ゆろぽんです。

 

守谷にあるタイ食堂 サワディーをご紹介します。

 

住宅街にあるタイ食堂 サワディーはうっかり通り過ぎてしまいそうな普通のお宅。駐車場は4台「空いていないときは、空くまでお待ちください」と張り紙がありました。

 

タイ料理サワディー

 

見るからに普通の一軒家。玄関のほうではなく階段を上ったリビングがお店入り口になっています。メニューも出ていなくてちょっと入りにくい。近付いてみると手書きで営業中の文字がありました。

 

中を覗くとご夫婦と思われる先客あり。モタモタしていたら別のお客さんに先を越されそうに、慌てておそるおそる入店しました。

 

 

 

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タイ食堂  サワディーのランチメニュー

 

日替わりランチメニュー

A、B、Cは500円。Dは600円。大盛りがプラス100円。すべて税込みです。安いっ!

 

 

(A)レッドカレーチキン(B)鶏肉の生姜炒めかけライス
(C)ラーメン(太ビーフン)(D)トムヤムラーメン(太ビーフン)
(A)イエローカレーチキン(B)鶏肉のバジル炒めかけライス
(C)ラーメン(中太ビーフン)(D)トムヤムラーメン(中太ビーフン)
(A)グリーンカレーチキン(B)チリペーストチャーハン豚肉スープ付き
(C)ラーメン(細ビーフン)(D)トムヤムラーメン(細ビーフン)
定休日
(A)レッドカレー(チキン)(B)ビーフン炒め(パッタイ)
(C)ラーメン(太ビーフン)(D)トムヤムラーメン(太ビーフン)
(A)イエローカレー(チキン)(B)チャーハン(豚肉)スープ付き
(C)ラーメン(中太ビーフン)(D)トムヤムラーメン(中太ビーフン)
(A)グリーンカレー(チキン)(B)チキンバジル炒めかけライス
(C)ラーメン(細ビーフン)(D)トムヤムラーメン(細ビーフン)

 

 

タイの人々は”曜日の色を身につけると縁起が良くなる”、”自分の生まれた曜日の色をラッキーカラーとして大切にしている”、”曜日ごとに神様がいる”と信じられているそうですよ。もっと知りたい方は外務省日タイ修好120周年HPへ。

 

 

 

その日のディナーメニューは壁の黒板に書いてあります。

 

 

ココナッツミルクの缶の中に伝票とボールペン。

 

 

この伝票に記入してカウンターへ持って行くとオーダーが入るシステムです。皆さん勝手がわかってらっしゃる。ささっと書いて注文していました。№のところにテーブル番号を書いてあげるといいみたいです。

 

タイ食堂 サワディーの内観

 

サワディー

 

中に入ると「空いているお好きな席にどうぞ」と言われ、3人なので窓際のテーブルを2つくっつけて座ることに。

 

こちらのお店は全てセルフサービスです。奥の厨房にいるタイ人の奥さんがタイ訛りで答えてくれて可愛い感じです。

 

サワディー

 

唐辛子、唐辛子酢、ナンプラー、お砂糖などの各種調味料やカトラリーが置いてあるので必要なものはこちらから。真ん中の青い小皿、お店で売っていました。

 

 

ドリンクも一部セルフだったりします。

 

 

タイ産のワインとカクテル。スパイ(SPY)

 

今日のランチはタイごはん

 

バジルチキンライス

 

この日は日曜日のランチメニュー。(B)チキンバジル炒めかけライス 500円を注文。驚くほど早くテーブル番号を呼ばれて取りに行きました。あれ?なんかちょっと殺風景。あっ!ガパオなのに目玉焼きが無い!?

 

サイドメニューにフライドエッグ100円があったのです。気付かなかったーっ。次は忘れず注文して乗せてみよう。お味は、割とあっさりでお肉たっぷりで食べやすくてあまり辛くありません。

 

辛い物好きな義父が、唐辛子酢をたっぷり混ぜながら食べていてすごくおいしいと言っていました。

 

グリーンカレー

 

こちらは(A)グリーンカレー(チキン)500円とサイドメニューのミニトムヤムラーメン 。カレーもそれほど辛くなく、大きなオクラがゴロゴロと入っていました。

 

トムヤム

 

ミニトムヤムラーメン 350円。今日の麺は細麺です。酸っぱ辛い。あ、でもあまり辛くない。

 

タイ料理って辛いイメージでしたけれど、辛さは調味料や唐辛子酢などのトッピングを使って自分好みに調節するのですね。

 

サワディー

 

追加でランチデザートかぼちゃのココナッツプリン100円を注文。小っちゃいです。ひと口で余裕で食べられます。

 

サワディー

 

ランチデザートのタピオカココナッツミルク 100円、これもミニ。

 

サワディー

 

タイの調味料やお米や麺、小皿などが店内で購入できます。家でもタイごはんが作れちゃいますよ。

 

 

調べてみるとこちらのお店『サワディー』は、元々つくばにあった人気店で、2018年の4月に移転して守谷に出来たようです。ちなみにサワディーは日本語でこんにちは!の意味です。男性は「サワディークラップ」女性は「サワディーカー」と挨拶してみてください。

 

安いしおいしいし、なんだか懐かしくてホッとするお店。茨城なのにタイの食堂に来たみたいで、次々に来るお客様に納得しました。夜も安いし、ほかの曜日のメニューも食べに来たいです。コップンカーごちそうさまでした)。

 

ディナーメニューもタイごはん

 

追記:後日訪れたディナーの写真です。

 

 

トーフと鶏ひき肉のラープ(香草サラダ)  500円。

 

 

青菜ともやしのにんにく炒め 500円

 

 

グアバジュースとココナッツジュース、各300円

 

 

トムヤムクンSサイズ300円。

 

 

エビのカシューナッツ炒め 700円

 

 

タイ式チキンライス(カオマンガイ)800円

 

 

パッタイ(ビーフン炒め)800円

 

 

デザート各種。

 

 

気になるココナッツキャンディーも購入。6粒入りでした。なかなかおいしい。

 

空芯菜炒め

 

またまた追記:別の日のディナー。空芯菜炒め  600円。

 

ヤムウンセン

 

ヤムウンセン春雨サラダ  700円。

 

 

トードマンプラー魚のさつま揚げ  500円。

 

 

えびチャーハン

 

カオパックン(エビチャーハン)800円。

 

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タイ食堂 サワディーの店舗情報

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※こちらの記事の内容は、2018年8月に来店したときのものです。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細はお店HP、食べログなどでご確認ください。

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