あさイチ(2018年の4/24放送)の特集「なんとなく、だるい」を解消!疲れない生活に!」で放送された鶏むねレシピをニトリの耐熱ガラス容器を使って作ってみました。
contents(目次)
しっとり鶏むね肉のレシピ・材料とつくり方
材料
- 鶏むね肉1枚分
- 酒大さじ3
- オリーブオイル適宜、塩適宜、コショウ適宜
- ニトリの耐熱ガラス容器・中
鶏むね肉、1枚はだいたい300〜400gくらい。並べてみてわかるようにニトリの耐熱ガラス容器・中とほぼ同じくらいなのです。
つくり方
1 ニトリの耐熱容器中に塩、コショウ適宜を振っておきます。
2 鶏むね肉を投入。調理バサミで真ん中から、チョキチョキ。切りながら平らになるように伸ばしていきます。こちらにも塩、コショウを振ります。
3 酒大さじ3を入れ肉につけます。(酒は保水力を高め、パサパサ感をなくす効果があるそうです)
4 オリーブ油を両面にまんべんなく塗ります。(オリーブオイルは鶏肉に油膜を作り、水分の流出を防ぐとのことです)
5 ふんわりラップをかけて、500W〜600Wで2分30秒〜3分加熱。(時間は目安です。ご家庭の電子レンジの機種や肉の状態によって変わります)
6 ひっくり返しでさらに2分30秒〜3分加熱。
7 調理ハサミで4等分に切ります。中まで火が通っているのを確認してOKなら、もう一度ラップをしてこのまま冷まします。
冷めたらラップを変えるかラップの水気を切り、ラップの上から蓋をしめて冷蔵庫へ。(パッキンのべたべた防止のため)
- 洗い物を減らすため、耐熱ガラス容器を使い簡単に作ってみました。
- 耐熱容器の大を使用して鶏むね肉2枚で作ることもできますが、中まで火が通るのに時間がかかりますし、電子レンジの中で沸騰した汁が漏れて汚れます。何度か作ってみた結果、この分量が作りやすかったです。
鶏むね肉で疲れがとれるのはなぜ?
- 渡り鳥が1万キロも飛び続けられるのは、羽のつけ根の筋肉にイミダゾールジペプチドがたくさん含まれているからといわれている。
- 鶏むね肉には、渡り鳥の遺伝子、疲労回復成分のイミダゾールジペプチドという成分が含まれている。
- イミダゾールジペプチドが、自律神経などの細胞を“さびつかせる”原因である活性酸素を消してくれるため、高い疲労回復効果があるということ。
- 疲労回復成分のイミダゾールジペプジドは、水溶性のため、ゆでてしまうと煮汁に逃げてしまう。レンジで温めるのがポイント!
こちらのレシピ本もおすすめ!
- ”疲れを軽減するスーパー食材”
- 鶏むね肉は1日100グラムを毎日食べるのが理想
あさイチで放送された鶏むね肉の応用レシピ
- ・カオマンガイ
- ・アヒージョ
- ・ポトフ
- ・マスタードソース和え
- ・ラタトゥイユ
好みの味付け、ゴマドレッシング、マヨネーズ、塩コショウ。
お醤油、お酢、ごま油、梅のクエン酸も利用して!
などお好みで保存。
- カオマンガイ
- 材料(2人分)
- しっとり鶏むね肉 200g
- ごはん2杯
- サラダ油 大さじ1
- 顆粒スープの素 小さじ1
- <A>
- 長ねぎ 20cm(みじん切り)
- にんにく(チューブ)2cm
- しょうが(チューブ)1cm
- しょうゆ大さじ1
- 酢 適量
- ごま油 大さじ2
つくり方
- 温かいごはんに、顆粒スープの素、サラダ油を混ぜる。
- <A>の材料を混ぜてねぎソースを作る。
- 鶏むね肉を食べやすく切る。
- お皿にご飯を盛り付け、鶏むね肉を乗せる。
- ねぎソースをかけて出来上がり。
※さらにパクチーを添えたり、レモンを絞ると本格的になりそう!
- ニトリの耐熱容器の良いところ。
ガラス容器で、中身が見える。
カレーを入れてもニオイ、色移りなし。
汁もれしない。
耐熱なので、レンジやオーブンにも使える。
とっても低価格。食洗機対応。
※こちらの記事の内容はご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式HPなどでご確認ください。