『ホテル松島大観荘』海が見えるお部屋とバイキングの宿

この記事は約 9 分で読めます

ホテル松島大観荘をご紹介します。

 

ホテル松島大観荘

 

ホテル松島大観荘は、JR仙石線松島海岸駅下車、ホテル専用シャトルバスで5分ほどの場所にあります。

 

JR東北線松島駅からはホテル専用シャトルバスで15分ほどです。

 

駅から徒歩だと急坂を登らなければならないので、荷物を持っての移動はキツイです。ホテル松島大観荘の専用シャトルバスは、便も多く滞在中も観光に利用できるので大変便利ですよ。

 

 

contents(目次)

閉じる

ホテル松島大観荘の基本情報

公式サイト
駐車場
ホテル松島大観荘にあり
予約詳細

一休.com

じゃらん

JTB

ozmall

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

 

今回の旅は、日本旅行の「JRセットプラン(JR+宿泊予約)」を利用しました。

 

初めて、スマホの操作だけで新幹線と宿の手配をしました。

 

新幹線のチケットが取れたら、JR駅の券売機でスマホのQRコードをかざして発券します。

 

今までは、旅行会社の窓口に行ったり、ネットで予約をしても書類や電話のやり取りがありました。

 

そんな手順がまったく無い事に少々の不安はありましたが、問題なく行くことができました。

 

 

1階のロビーでキョロキョロしていたらスタッフさんがすぐに声をかけてくれました。チェックインを済ませてお部屋へ行きます。
お部屋に行く前にちょっとひと休みしました↓

 

 

ホテル松島大観荘の海側のお部屋に宿泊

 

ホテル松島大観荘には、海側のお部屋と山側のお部屋があります。節約するなら若干お安い山側、松島の景色を楽しみたいなら海側がおすすめです。

 

 

海側のお部屋から見える景色。

 

松島の島々と海が見えますよ~!!

 

 

この日は残念ながら薄曇りですが、晴れた日は松島の島々がもっときれいに見えます。天気のいい日なら早起きして日の出も見られますよ。

 

実はこちらに泊まるのは2回目で、前回は早起きして朝陽を見たのでした。

 

 

こちらのお部屋は、2つのベッドと畳に布団を敷けば最大5人まで泊まれます。

 

 

 

洗面台の横にちょっとしたキッチンのようなスペースがありました。

 

湯沸かしポット、冷蔵庫、グラス、緑茶と烏龍茶(ティーバッグ)、アイスペール(氷は部屋を出て廊下の一番突き当たり)、ガラスポットなど。

 

 

大浴場の利用が困難な方など、お部屋のお風呂を利用できます。

 

 

お部屋のアメニティー

 

手提げビニール袋、歯ブラシ、カミソリ、シャワーキャップ、くし、浴衣、足袋、ドライヤー、小タオル、バスタオル。

 

写真右に、青いプラスチック製のカゴがちょこっとだけ写っています。大きめのカゴでお風呂に行くときに着替えや浴衣、タオルなどを持ち運ぶのにとても便利でした。

 

ホテル松島大観荘の大浴場と露天風呂

 

大浴場は、残念ながら温泉ではなく沸かし湯ですが、お風呂からの景色もまた素晴らしく、明るい時間に利用すると松島の海が一望できて気持ちがいいですよ。

 

写真はホテル公式サイトより引用。

 

大浴場のアメニティーは、綿棒、ヘアゴム、コットン、化粧水、ドライヤー、冷水、レモン水がありました。

 

ホテル松島大観荘の売店”ロンディン”

 

営業時間:7:00~21:00

 

 

 

 

 

1位の大観荘限定のお饅頭「ずんだ姫」は、お部屋のお菓子でいただきました。

 

中に入ったずんだ餡がねっとりしてとってもおいしかったです。

 

ここでしか買えないと知らなくて、本当に買えばよかったです。

 

 

 

 

ホテル松島大観荘のレストラン

 

宿泊者が夕食に利用するレストランは、3つのプランがあります。

 

  1. 和洋中バイキング「ラ・セレース」
  2. 和風海鮮バイキング「磯魚」
  3. 和食処「天正」

 

宿泊予約をする際に、今回は”海鮮バイキング”を選択しました。以前に泊まったときは3番の「天正」でいただきました。

 

あとは1番の中華だけ未体験なので、次回は中華バイキングも食べてみたいです。

 

和風海鮮バイキングの詳細はこちら

『ホテル松島大観荘』和風海鮮バイキング、握りたてお寿司や海鮮焼き

 

\ほか記事もぜひ!/

 

ホテル松島大観荘の店舗情報

関連ランキング:料理旅館 | 松島海岸駅

 

※こちらの記事の内容は2023年3月に宿泊したときのものです。ご参考としてご活用下さいませ。最新の情報や詳細は公式サイトなどでご確認ください。

  • LINEで送る
あわせて読みたい