ホットクックで簡単、本格的な『ラタトゥイユ』が作れます。同じ材料で普通のお鍋にオリーブオイルを熱し、具材を炒めて煮込んでも出来上がります。
こんにちは、ゆろぽんです。
『ラタトゥイユ』は、フランス南部のプロヴァンス地方、ニースの郷土料理。夏野菜の煮込み料理のことです。簡単なのにおしゃれに盛り付けたら、おもてなしやパーティーにも活躍しちゃいますね。
contents(目次)
ラタトゥイユって?
ラタトゥイユ、ラタトゥユ、ラタトゥーユ(フランス語: ratatouille [ʁatatuj])とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みである。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。 うまみを出すためにセロリ、唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。(wikipediaより引用)
ホットクックでラタトゥイユ
今回は、ピーマンがなかったのでなすを2本から3本で作りました。
材料表はホットクックの料理ブックに掲載されている基本の分量です。生のトマトを入れたり、好きな具材を少し増やしたりご自宅にある夏野菜で作ってみてください。
ローリエ、コンソメはキューブを2個、ベーコンちょっと多め。
ラタトゥイユの材料とつくり方
材料(4人分)
《ホットクックのレシピ参照》
玉ねぎ |
1個
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セロリ |
1本
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なす |
2本
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ズッキーニ |
1本
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パプリカ赤・黄 |
各1個
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ピーマン |
2個
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厚切りベーコン |
80g
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トマト水煮缶 |
1缶(400g)
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にんにく |
みじん切り1片
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コンソメ顆粒 |
大さじ2(キューブ2個)
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オリーブオイル |
大さじ1
|
ローリエ |
1枚
|
白ワイン |
大さじ1
|
塩 |
適量
|
つくり方
切った材料をすべてお鍋に入れてスイッチオンするだけ!
- 玉ねぎは2㎝の角切りにする。セロリは薄切り。なすとズッキーニは、2㎝厚さの半月切り、またはいちょうぎり。
- パプリカ、ピーマンも2㎝の角切りにする。
- 厚切りベーコンは5ミリ角の拍子切り。にんにくはみじん切り。
- ホットクックの内鍋にローリエを入れてからすべての材料を入れる。
- 煮物 2-18 でスイッチオン!約40分くらいでできあがりです。
ローリエは半分に切って鍋底の方に入れます。


混ぜ技ユニットを付けて煮物 2-18 でスイッチオン!約40分間煮込みます。
ピピーっと鳴ったら、軽く混ぜ合わせて出来上がりです♪ここで乾燥バジルやオレガノを加えると香りよく仕上がります。
辛いのが好きならはじめに赤トウガラシを加えてもおいしいです。
お好みで粉チーズやパセリをふって、具材をもう少し小さく切って作るとバゲットに乗せて食べやすいです。
できたてを温かいままでも、冷蔵庫で冷やして冷製パスタとあえて食べてもおいしいですよ!
おまけのレシピ:写真のラタトゥイユのうしろにチラッと見えている「豚ヒレ肉の照り焼き」をご紹介。
豚ヒレ肉の照り焼きのつくり方
- 豚ヒレ肉を1センチ厚さに切り肉たたきでたたく。
- 両面に塩コショウ、小麦粉を薄くまぶす。
- フライパンにごま油を熱し中火で焼く。
- 焦げめがついたら合わせ調味料(醤油、砂糖、みりん、生姜のすりおろし)を入れる。
- 中火で煮詰めたら、できあがり。
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これまでに作ったホットクックのレシピ
※こちらの記事の内容はご参考としてご活用下さいませ。ホットクックについての詳細や使い方は、公式HPなどでご確認ください。
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